ビザ

ビザ(VISA)とは、外国への入国許可を申請するための “査証” のことです。アメリカに行くには、観光、留学、仕事など、それぞれの目的に応じた査証を申請する必要があります。

観光目的の場合

日本人の場合は、アメリカとの間で結ばれているビザ免除パイロットプログラム(Visa Waiver Piliot Program)のおかげで、90日以内の観光や商用を目的とした滞在であればビザを取得する必要はありません。

このプログラムの適用を受けるには、アメリカが指定した航空会社や船会社の切符を利用して渡米し、アメリカから出国する航空券または乗船券を持っていることが条件となります。日本からアメリカへの直行便の場合はほとんど問題がありませんが、他国を経由してからアメリカに入国する場合には、このプログラムが適用されるかどうか、旅行会社に問い合わせてみましょう。

カナダやメキシコから陸路でアメリカに入国する場合は、このプログラムが適用されますが、預金残高証明書や旅行小切手など、さまざまな書類の提出を要求されることもあります。また、この90日の間に、カナダやメキシコなどに短期旅行する場合は、この90日の滞在の中に数えられます。例えば、アメリカ滞在50日目に、メキシコへ10日間旅行した後、またアメリカに入国すると、2回目のアメリカ滞在1日目になるのではなく、1回目のアメリカ滞在61日目と見なされます。従って、アメリカに90日滞在した後、メキシコに旅行し、またアメリカに再入国しようとしても、滞在日数をすべて消化したことになり、いったん日本に帰り、再入国することが求められます。

また、このプログラムで入国した場合は、アメリカ滞在中に他のビザに変更することはできません。もし、90日以上滞在したい場合は、いったんアメリカを出国し、日本に戻ってから再入国する必要があります。

アメリカは、ビザを申請しても許可されないことがあるぐらい入国審査の厳しい国です。従って、このプログラムで入国する際は、観光とはいえど緊張感を持って臨んだ方が良いでしょう。

ビザ免除の落とし穴

渡米の頻度と合計滞在日数が極端に多い方は、ビザ免除では入国できないことがありますので注意して下さい。

>> ビザ免除の落とし穴について詳しくは、こちらをご覧ください。

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