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バラードの住宅地にある『The Tall Grass Bakery(ザ・トール・グラス・ベーカリー)』。その地味な外観から、ここがベーカリー、それもシアトルでも定評のあるアルティザン・ベーカリーであると気づく人はそう多くないかもしれません。
90年代初期に自己流でパンを焼き始め、2000年5月に同店をオープンしたというジェームズ・ボウルズ(James Bowles)さんとラス・バターリア(Russ
Battaglia)さん。今ではホール・フーズやPCC、スリフトウェイなどの自然食品を多く取り扱っているスーパーマーケットや各地のファーマーズ・マーケット、そしてベルタウンのフランス料理店”Le
Pichet”や”Campagne”も顧客に抱える人気ぶりです。 |

丸ごと1個買っても、切り売りを買っても良し。 |
| 中でもファンが多いのは”Levain”(レバーン。フランス語で『自然のイースト』という意味)を使ったフランスの田舎風パン。特に、くるみが入ったウォールナッツ・レバーンはアルティザン・ブレッドの代表格で、同店自慢の商品で人気が高いアイテム。座布団サイズのとても大きなパンなので、4つ切りにされたものがビニールに入って販売されています。食べるときはオリーブ油やバターをつけても、そのままでもおいしくいただけます。レバーンではオリーブやリンゴが入ったものも要チェック。また、バターがたっぷり入ったバゲットは、ハムやサラミを挟んでサンドイッチにすると格別。プルマン型のパンは日本の食パンのようですが、焼くと縁がパリパリになり、香ばしいトーストが味わえます。 |

店内は焼きたてのパンの香りでいっぱい。 |
取材当日、顔のあちこちに小麦粉をつけたままのラスさんが「毎日粉にまみれているよ!」と笑いながら登場。同店の小麦粉はすべてオーガニックで、近郊の農家から購入し、店内で製粉するのだそう。どんどん焼きあがってくるパンの匂いに包まれながら「秋から冬にかけては季節限定のホリデー・ブレッドが店頭に並びます。ぜひ試してみてください」と語ってくれました。
※パンの種類は曜日ごとに異なります。
火〜木・土日:ウォールナッツ・レバーン、ペカン・ライ、チェリー・パンパーニッケル
金:ウォールナッツ・レバーン、ペカン・ライ、チェリー・パンパーニッケル、ニューヨーク・ホワイト・ライ、シャラー、マーブル・ライ
※同店の隣は人気のカフェ『Cafe Besalu』。片方が営業していない時間帯は相手のパンを販売して売り上げに協力するなど、良い関係を築いているということです。同店がお休みの時はこちらのカフェも試してみましょう! |

仲良しスタッフの力でおいしいパンが生まれます。右端が共同経営者のラスさん。 |
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Tall Grass
Bakery
5907 24th Avenue NW
Seattle, WA 98107
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>> バス路線(Metro's Trip Planner)
Phone: (206) 706-0991
【営業時間】
毎日 9am-7pm
(2008年1月現在)
※掲載した情報は予告なく変更される場合があります。
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