 | ■シアトルの治安
アメリカ国内の他都市と比べて安全と言われるシアトル。過去10年間にシアトル市の犯罪件数は減少しており、2007年には過去40年間で最も少ない犯罪発生件数を記録しました。
シアトル市の重要犯罪件数
(2006-2007年)
|
2006年 |
2007年 |
| 殺人 |
30件
|
24件
|
| 強姦 |
127件 |
91件 |
| 強盗 |
持凶器 525件
その他 1,142件
|
持凶器 511件
その他 1,012件 |
| 加重暴行(傷害) |
2,322件 |
2,032件 |
| 侵入窃盗 |
住居 5,417件
非住居 2,087件 |
住居 4,351件
非住居 1,636件 |
| 窃盗 |
23,911件 |
22,242件 |
| 自動車盗 |
8,138件 |
5,772件 |
| 重要指定犯罪合計 |
43,699件 |
37,611件 |
シアトル市の主な法令違反検挙数
(2006-2007年)
|
2006年 |
2007年 |
| 麻薬犯罪 |
2,786件
|
2,220件
|
| ドメスティック・バイオレンス |
3,770件 |
3,423件 |
| 性犯罪(強姦・売春を除く) |
694件 |
731件 |
| 売春 |
43件 |
192件 |
| 器物損壊 |
6,745件 |
6,347件 |
| 銃・凶器所持違反 |
692件 |
619件 |
地域別では、ダウンタウンやパイオニア・スクエア、ベルタウン、セントラル・ディストリクト、キャピトル・ヒルなど、さまざまな地域で事件が起きていますが、アメリカでは地域もさることながら、時間も大きく関わっています。昼間は1人で安全に歩くことができる場所でも、早朝や夜になると雰囲気はおろか、歩いている人達の種類もガラリと変わります。人気のない地域や路地裏は、犯罪の起きやすい場所。1人で歩かないようにしましょう。
▼シアトル警察公式サイト
www.cityofseattle.net/police/
■すり・盗難
すり、盗難のターゲットにならないよう、あまり高価なものを身に付けて歩かないほうがよいでしょう。また、きょろきょろしたりぼんやりしているとすりに遭いやすくなりますので気を付けましょう。
すり
空港、観光地、ショッピング・モール、ファーストフード店内など、あらゆる人が集まるところでは注意が必要です。貴重品はホテルのセーフティ・ボックスに預け、高額の現金は持ち歩かないようにしましょう。また、バックパックなどには貴重品を入れないこと。ショルダーバッグなどに入れる場合は身体の前にバッグの部分が来るようにかけましょう。ウェストバッグはひったくりにもあいやすいので、やめましょう。荷物には常に注意を払い、人込みでは特にしっかりと抱えましょう。公共交通機関で居眠りをしないことも大切です。
置き引き
レストランやファーストフード店、カフェ、映画館などで貴重品の入ったバッグを椅子においたまま席を離れないようにしましょう。「盗って下さい」と言っているようなものです。また、椅子の後ろにかけたりするのも危険です。ひざに置くか、足元の目の届くところに身体に接触させて置くようにしましょう。
盗難に遭ったら
海外旅行傷害保険などでは盗難がカバーされているものがほとんど。その場合、警察への報告書の控えが必要になりますので、警察に報告書を提出しましょう。
シアトル警察:(206) 625-5011
■安全のための注意事項
安全のための注意事項は以下の通り。大切な命を守るため、また、楽しい旅行にするために、必ず全て守りましょう。
- ダウンタウンの1st Avenue から3rd Avenue の間、グレイハウンドのバスターミナルの周辺、パイオニア・スクエアなどは、昼間は特に問題がないとされていますが、夜の治安はあまり良くありません。治安が良くないと言われている地域を、夜暗くなってから1人で歩くのは避けましょう。
- 夜間の1人歩き、バスの利用は避けましょう。
- 知らない人が声をかけてきても無視し、ついていくのはやめましょう。たとえ友達同士大勢で歩いていたとしても、また、相手が女性であっても、いかなる場合でも絶対に無視しましょう。
- ホテルの部屋の鍵は必ず閉めましょう。
- バス停やバスの中など、公共の場所で居眠りをしないようにしましょう。
- 派手な服装、高価な装飾品などを身に付けないようにしましょう。
■犯罪に巻き込まれたり目撃した場合
犯罪に巻き込まれたり、犯罪を目撃したら、
★緊急の場合はただちに
911
に通報しましょう。オペレーターの質問に答え、電話を切っても良いと言われるまで電話を切らないこと。警察が現場に到着するまで、きちんと具体的に対応することが必要です。もし英語を話せない場合は、911にかけ、"Japanese,
please" と言えば、日本人の通訳が電話口に出てきてくれます。
★緊急でない場合は、
(206) 625-5011
に電話してください。
日本と違って、アメリカには交番というシステムがありません。その代わり、ポリス・カー (Police Car) が常時パトロールしています。
(最終更新日:2008年11月25日)
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