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■シアトルの治安 アメリカ国内の他都市と比べて安全と言われるシアトルですが、都市につきものの麻薬や銃器に関わる犯罪は後を絶ちません。シアトル警察(Seattle
Police Department)によると、2006年度における犯罪件数は、8.2%減少しました。これは、窃盗事件が2005年度から9%減少したことが貢献しています。2005年には暴力事件は8.2%増加したが、2006年度には急激な増加傾向はなくなり、増加は0.8%にとどまりました。しかし、2006年3月の銃乱射事件など複数の被害者が出た事件の発生により、殺人事件の被害者数は30人と、2005年より5人増加しており、銃を使った暴力事件は増加の一途で、銃が関わった事件は2004年から46%、2005年から18%増加しています。
2005-2006年における重大犯罪統計 | 2005年 | 2006年 |
| 殺人 |
25件 |
30件 | | レイプ | 139件 | 127件 |
| 強盗 | 1,606件 | 1,667件 |
| 悪質な暴行 | 2,344件 | 2,322件 | | 暴力事件合計 | 4,114件 | 4,146件 |
| 住居侵入窃盗 | 6,756件 | 7,504件 |
| 窃盗 | 27,174件 | 23,911件 |
| 車両盗難 | 9,558件 | 8,138件 |
| 窃盗事件合計 | 43,488件 | 39,553件 |
| 重大犯罪合計 | 47,602件 | 43,699件 |
地域別では、ダウンタウンやパイオニア・スクエア、ベルタウン、セントラル・ディストリクト、キャピトル・ヒルなど、さまざまな地域で事件が起きていますが、アメリカでは地域もさることながら、時間も大きく関わっています。昼間は1人で安全に歩くことができる場所でも、早朝や夜になると雰囲気はおろか、歩いている人達の種類もガラリと変わります。人気のない地域や路地裏は、犯罪の起きやすい場所。1人で歩かないようにしましょう。
▼シアトル警察公式サイト www.cityofseattle.net/police/
■すり・盗難 すり、盗難のターゲットにならないよう、あまり高価なものを身に付けて歩かないほうがよいでしょう。また、きょろきょろしたりぼんやりしているとすりに遭いやすくなりますので気を付けましょう。
すり 空港、観光地、ショッピング・モール、ファーストフード店内など、あらゆる人が集まるところでは注意が必要です。貴重品はホテルのセーフティ・ボックスに預け、高額の現金は持ち歩かないようにしましょう。また、バックパックなどには貴重品を入れないこと。ショルダーバッグなどに入れる場合は身体の前にバッグの部分が来るようにかけましょう。ウェストバッグはひったくりにもあいやすいので、やめましょう。荷物には常に注意を払い、人込みでは特にしっかりと抱えましょう。公共交通機関で居眠りをしないことも大切です。
置き引き レストランやファーストフード店、カフェ、映画館などで貴重品の入ったバッグを椅子においたまま席を離れないようにしましょう。「盗って下さい」と言っているようなものです。また、椅子の後ろにかけたりするのも危険です。ひざに置くか、足元の目の届くところに身体に接触させて置くようにしましょう。
盗難に遭ったら 海外旅行傷害保険などでは盗難がカバーされているものがほとんど。その場合、警察への報告書の控えが必要になりますので、警察に報告書を提出しましょう。
シアトル警察:(206) 625-5011 ■安全ための注意事項
安全のための注意事項は以下の通り。大切な命を守るため、また、思いで深い素晴らしい旅にするために、必ず全て守りましょう。
- ダウンタウンの1st Avenue から3rd Avenue の間、グレイハウンドバスターミナルの周辺、パイオニアスクエアなどは、昼間は特に問題ありませんが、夜の治安はあまりよくありません。治安が良くないと言われている地域を、夜暗くなってから1人で歩くのは避けましょう。
- 夜間の1人歩き、バスの利用は避けましょう。
- 知らない人が声をかけてきても無視し、ついていくのはやめましょう。たとえ友達同士大勢で歩いていたとしても、また、相手が女性であっても、いかなる場合でも絶対に無視しましょう。
- ホテルの部屋の鍵は必ず閉めましょう。
- バス停やバスの中など、公共の場所で居眠りをしないようにしましょう。
- 派手な服装、高価な装飾品などを身に付けないようにしましょう。
■犯罪に巻き込まれたり目撃した場合 犯罪に巻き込まれたり、犯罪を目撃したら、
★緊急の場合はただちに 911 に通報しましょう。オペレーターの質問に答え、電話を切っても良いと言われるまで電話を切らないこと。警察が現場に到着するまで、きちんと具体的に対応することが必要です。もし英語を話せない場合は、911にかけ、"Japanese,
please" と言えば、日本人の通訳が電話口に出てきてくれます。 ★緊急でない場合は、
(206) 625-5011 に電話してください。
日本と違って、アメリカには交番というシステムがありません。その代わり、ポリス・カー (Police Car) が常時パトロールしています。
(最終更新日:2007年2月1日)
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