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アメリカ国内で事故や災害に巻き込まれたり、発病したりして入院治療を受けたものの、海外旅行保険に加入していなかったために、莫大な治療費を請求され、支払いに困ってしまう旅行者が後を絶ちません。このような場合に備え、必ず海外旅行傷害保険に加入しましょう。日本から海外旅行傷害保険に加入していくといざというときに日本語サービスや病院の紹介サービスを受けることができるので便利です。保険が必要になる可能性は滞在期間の長さには関係ありません。
保険の内容は保険会社によって異なりますので(日本の保険会社のサービス内容は似ていますが)、しっかりと条件を確認して加入しましょう。万が一病気やケガに見舞われた場合、病気によっては100〜200万円とかかってしまう場合もありますので、たとえ短期間の旅行でも、最低限度の保険は必ずかけていきましょう。保険の発効日は日本出国の当日からにすること、滞在中に契約期間が切れないようにすること等にも留意も必要です。
■購入方法
- 旅行を計画する旅行社が、飛行機のチケット、ホテルの予約等のアレンジを旅行者のためにするのと同時に、海外旅行傷害保険を旅行者に提供しています。
- 成田、関西国際空港等で飛行機に乗る前に、それぞれの損害保険会社のカウンター、および自動販売機等によって個人で購入することも可能です。
- 各クレジットカードに付帯した海外旅行傷害保険もあり、一般的には日本を出国した日から、1〜3ヶ月間の保険期間で、最低限の傷害、疾病治療費用
(約100万円から300万円の限度額)が補償されています。これは、補償額が低かったり、疾病の場合はカバーされないなど条件が低い場合がありますので、補償内容をきちんと確認しましょう。もし、その内容が不十分であれば必ず別に海外旅行傷害保険に加入していきましょう。
※日本出発前に日本でしか購入できません。 ■担保内容
- 保険期間中に起きた突発的な怪我、病気に対する医師治療を対象としています。したがって、日本にいた時からの慢性疾患(糖尿病、喘息、高血圧等)の治療は保険の対象にはなりません。また、アレルギー症状(花粉症)、アトピー性皮膚炎、子宮内膜炎等の慢性的な症状についても、治療回数が度重なる場合は、保険金の支払い査定が厳しくなります。
- 保険期間中に初めて発症した慢性症状が、こ の保険で担保された疾患でも、発症日(初診日)から180日までのみ担保できるという制限がつけられています。
- 妊娠に関わる治療については、担保されていません。
- 保険が担保されると判断された疾患の場合は、医師治療費用、血液検査、レントゲン代等の検査(ラボ)費用、救急治療費用、救急車等、その傷害、疾病治療に必要な費用の100%が担保されています。これは、他のアメリカの健康保険や学生保険と異なり、免責額(Deductible)がないので助かります。
(最終更新日:2007年2月1日)
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