マイクロソフトの共同創業者ポール・アレン氏所有の風景画39点 シアトルで公開

2017年2月15日(水)
Seeing Nature

最初に展示されているのは、ルーベンス/ヤン・ブリューゲル(父)による
五感の寓意画(The Five Senses)。
デピュティ・ディレクター・オブ・アートで
ヨーロッパ絵画・彫刻のキュレーターのチヨ・イシカワさん

マイクロソフトの共同創業者で慈善事業家のポール・G・アレン氏が所有するヨーロッパとアメリカの画家による風景画が一堂に会する展示会 『Seeing Nature』 が、今月16日からシアトル美術館で公開されます。

「絵画を見る時、違う国、自分ではない他人の想像 – 彼らがどのように見たか – を見ている。風景画のそういうところが、私は好きだ」

と、アレン氏が言うだけあって、面白い風景画がいろいろあります。

展示されているのは、モネにセザンヌ、デイヴィッド・ホックニー、ジョージア・オキーフなど、17世紀から21世紀の画家による作品39点。

これだけ所有していても一堂に展示したのはこれが初めてだそう。

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展示会場の入口で見られる、単に作品を写しているだけではないアニメーション

そもそも、シアトルとポートランドは近すぎるため、同じ展示会をやることはめったにないらしく。でも、今回は、ポール・G・アレン家、シアトル美術館、ポートランド美術館が協力しあい、ようやく実現することができました。

まず、2015年秋にポートランド美術館、そしてワシントン DC のフィリップス・コレクション、ミネアポリス美術館、ニューオリンズ美術館と、4都市を巡回。20万人以上を動員しました。

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Volaire: Eruption of Mount Vesuvius

フランスの Volaire が描いたイタリアのヴェスヴィオ山の噴火。直に見ると、迫力がありますよ!

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The Grand Canyon, 1998, David Hockney, oil on canvas, 48 1/2 x 169 1/2″

この色彩!どれもじっくり見てみたい。

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風景画にトライ

なんだか描きたくなってしまった!という方は、会場の一画にあるデジタルスタジオへ。

アプリ 『Layer』 を使って、作品の説明をスマートフォンで聴いてみることもできますよ。写真も自由に撮影できます。#seeingnature のハッシュタグでぜひシェアしてみてください。

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