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シアトル市から約25キロのところにあるイサクア市は、山を切り開いて開発された、人口約1万7千人の住宅地。また、たくさんのハイキング道の起点にあたることから、"Trailhead
City" とも呼ばれ、クーガー・マウンテン、スクイーク・マウンテン、タイガー・マウンテン、グランド・リッジの山々は、"Issaquah
Alps" という愛称で親しまれている。
この街の最初の名前は、"Squak"。これは、もともとこの地域に住んでいたネイティブ・アメリカンの言葉で蛇(へび)を意味する
"Is-qu-ah" を、白人が発音した時の音でスペルを決めたからだそう。その後、名前の決定には二転三転したが、1899年2月2日、正式に
"Issaquah" と発表された。
イサクア市の開発が始まったのは、1860年ごろ。L. B. Andrews 氏が Squak River 沿いに石炭を発見したのがきっかけとなった。そして、1887年に
Daniel Hunt Gilman 氏が Seattle Coal and Iron Company を設立。いったんGilman
と命名され、石炭と農業の街となったが、1895年、ネイティブ・アメリカンたちの使っていた名称を採用するべきという意見が強まり、正式に
"Issaquah" に決定。当時のイサクア市の人口はたったの1,060人だったという。
イサクア市の中心は、I-90
沿いにあるギルマン・ビレッジ。その周辺もどんどん開発が進み、1990年以降は山がどんどん切り開かれて住宅地が建設され、日本人にも人気のあるエリアとなっている。毎年10月第1週の週末に行われるイベント"Salmon
Days Festival" では、産卵のために長い旅から戻ってくるサーモンを見ようと、毎年約15万人が訪れる。
▼イサクア市公式サイト
www.ci.issaquah.wa.us
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